11月28日、東京和晒創造館の「てぬてぬ交換」というイベントに参加してきました。
参加条件は、新品同様のてぬぐいを各自3枚以上持ち寄ること。
一生懸命考えて、3枚のてぬぐいを準備しました。
なんかすごい人たちが集まりそう…
ということで、さすがのてぬぐい好きも持っていなさそうなてぬぐいを選びました。
左は、東京蚤の市で見つけたマルキン醤油のお年賀てぬぐい。
中にはお醤油色の半纏折りてぬぐいが入っています。
真ん中は、何年か前に結婚記念に作ったオリジナルてぬぐい。
かなり個人的なてぬぐいですが、気にせず持って行きます。
右は、満を持してのたぬごいてぬぐい。
なんとか間に合いました。
そして、集まったのは14人。
てぬぐいクリエイターとして活躍されている方、日頃てぬぐいが欠かせない方など、おもしろそうな人たちばかりで圧倒されてしまいました。
持ってきたてぬぐいに対する想いやエピソードも豊富で魅力的です。
集まったてぬぐいを巡って、あみだくじを使ったてぬてぬ交換が行われました。
手元にやってきたのはこの3枚。
素敵なてぬぐいのうしろに見慣れたタヌキが…
残念なことをやってしまったところで、第2部のてぬてぬカフェがはじまりました。
てぬてぬカフェは、集まった方々との交流の時間です。
持ち寄ったてぬぐいを広げて、ここでもてぬぐい交換が行われました。
実はカブトガニも以前気に入って買って持っていたので、出戻りタヌキと一緒に、素敵なてぬぐいと交換してもらいました。
他にも余分に持って行ったたぬごいと交換してもらったり、譲ってもらったり、購入したり、たくさんのてぬぐいを手に入れることができました。
知識豊富なコレクターさんや作家さん達との話はとても楽しく、時間が過ぎるのはあっという間でした。
また参加したいです。
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