東京和晒さんは、明治22年創業の繊維加工会社で、ここ最近はてぬぐいクリエイターの養成にも力を入れています。
本を出版したり、体験講座を開講したりしているようです。
ということで、既報の通り、勢いよく手拭型紙教室と手拭実染塾に申込んだわけですが、型紙教室までにてぬぐいのデザインを決めないといけません。
まずは「手ぬぐいクリエイター」を読みながら、どんなてぬぐいにしたいかを考えました。
そして決めたのは、
・「オカヤマモモコのてぬぐい自慢」の名刺代わりとなるてぬぐいをつくる。
・私が考える“てぬぐいならではの面白さ”が伝わるデザインにする。
の2点です。
結果、出てきたデザインは…
これが、
こうなって、
こうなりました。
どうしてこうなったのか…
まず、名刺代わりとするため、てぬぐいそのものを表すデザインにすることにしました。
次に、私が考える“てぬぐいならではの面白さ”として、『判じ絵』を選んでみました。
(「かまわぬ」とか「良きことを聞く」とかのやつです。)
そんなこんなで、てぬぐい、てぬぐぉい、てぁぬぐぉい、たぬごい、になったわけです。
(判じ絵というよりダジャレでしょうか。)
余談ですが、私はタヌキとコイがどちらも好きです。
私が暮らす多摩ニュータウンには、時々タヌキが出没します。
そして、広島生まれの私にとって、コイは愛着のあるキャラクターなのです。
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